無事に7月中に投稿できました。よかった……。
たくさんのご視聴+コメントありがとうございます!
どうだったでしょう。
意外に推しと普通に話してるじゃん!って思いましたか?(笑)
マシュマロもまた開けたので、良かったら感想とかいただけると嬉しいです。
さすがに月を跨ぐと遅すぎるかな~と思って焦りました。
僕もこの長さになるとは思ってなかった。
たぶんふんどさんももっとカットされる前提だったと思うんですけど……。
推しの声はできる限り残しておきたいやろ……。
ということでほとんど事務的な話以外は残してますね。
それこそ全部カットしたのって、この収録日の翌日のプロレスの大会がすごい面白そうだって話のあたりくらいかな。それを今聞いてもしょうがない気がしたので…(笑)
実際めちゃくちゃ面白かったです。デスマッチでした。
今回は特殊な編集をしています。
いつもの猿らじは歌の録音と同じです。録音ソフトで録るだけ。
今回はOBSで僕とふんどさんの声を分離させて録音しました。
冒頭の部分聞けば分かるんですけど、まったく編集してない状態だとああなります。
(あれはOBSの録音が失敗して、失敗用に回してたサブのレコーダーの音声です)
2人の声が中央定位で重なるんですが、使ってるマイクなり環境なりが変わるので、ちょっと聞きづらさは出てきます。
猿らじは僕がもともと声優ラジオをかなり聴いていたのもあって、できる限り「ホンモノに近づけたい」と思いがありました。
以前このラジオのデータが10GBになったと書きました。
内訳として、OBS7GB+サブレコーダー3GBです。
OBSも僕の音声、ふんどさんの音声、合成した音声の3つを同時に録ってます。
前日、設定するのにだいぶ苦しんでいたのですが、うまくいってよかった。
やり方は色んなところ参考にしました。
録った音声をパン振る、コンプ、音量調整、ノイズ除去。
部屋鳴り除去も買ったので、この間から結構活用してます。
声被ってしまったところとかを削って、なるべく自然に聞けるように編集した。
一番頑張ったのは、ふんどさんに言ってもらいたい言葉ですかね。
あそこの編集に一番時間かけたかもしれないし、何度も聴き直しました。
やばかったです。死ぬ。
そして一番やりたかったのが波形表示ですね。
僕が使ってるソフトだと1種類の音声しか波形表示できない(はず)なので、最初に僕の波形をGB動画で作成。次にふんどさんの音声を波形表示させて、そこに自分の動画をクロマキー合成させる。これでお互いの話してるときだけ波形が動く、ディスコードみたいな画面が作れます。
今回は性別も声質も違うのでそこまでしなくても聞き取りはできるんですけど。
僕がラジオ系聴いてて、いつも思うのが「いまこれ誰が喋ってるねん」なので、そういうストレスを極力作らないような工夫をしました。
基本は猿らじってメドレーを歌ってみた界隈の人しか聞かないと思うんですけど、もしかしたら全然知らない人が聴く可能性もあるかなって。そこからメドレーや歌ってみたにもっと興味をもっと持ってもらえるかもしれないですし、誰が聴いても面白いものにできたら嬉しいな~って思ったので結構力を入れたつもりです。
ただの内藤選手の受け売りではありますけど……。
プロレスの話は僕たちは分かってても9割以上の人が分からない話なので、説明多くしました。でももっと説明加えないと分からないなって思いました。反省。
新日本プロレスのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンをよろしくお願いします。
使用楽曲もコンテンツツリーに入れたので是非辿ってください。
こだわったところは音以外ではいかにゲストを安心させるか。
僕自身が「なんだかよくわからないことはやりたくない」と思う方なので、台本はいつもより作りこみました。
こういうところが真面目すぎると言われるのかもしれません。
逆に言うと僕自身はそうじゃないと話に乗らんとも言えます。
あとは~内容的な補足とか。
やってみたいネタ…マッシュアップについてはごっちゃに!でやってるんですね。
ごっちゃに!の録音は4月。公開は収録のあと。時空の歪みです。
とはいえ、歌で挑戦してみたいことってそっちかなと思います。
色んな話も聴けたので、また挑戦してみたいですね。
そして最後の方の話。
台本にないところの部分は全カットでも良かったわけです。
それでもカットしなかった理由としては、まずはふんどさんが僕に話をする機会を作ってくれたということ。
そして投稿するにあたっては楽しいという感情ばかりではないと思ったからです。
なんらかの形で評価される以上は大なり小なりそうなると思います。
ああいう話って人としようと思ってもできないわけで。ふんどさんが話を真剣に聞いてくれたのはありがたかったですね。
このラジオを録る数週間前も同じように悩んでいたわけです。
覚えてますか。
そもそもラジオ録ろうと思ったきっかけが、この閉塞感から。
だからすごくありがたかったですね。
カットした部分は本来は僕のキャラクターを考えると全カットの方がいい話でもありますが、そもそも僕が今でも自分のキャラクターを守りたいと考えていたら、SNSは始めずに誰とも関わらなかったはずです。どうしたって教育猿ではない、本来の中身というのは自ずと出てくるし、単に僕自身だけがマイナスになるだけの話だな~と思ったので採用をしました。
自分がかっこ悪いってだけで、いい話を闇に葬るのはもったいないでしょ。
次回の猿らじはどうなるか分かりませんが、暇そうなときにやります。
ゲストは……呼ぶだろうか?わからんなあ~。
そういやなんか似たタイトルのも出て来たぞ。
こちらはamegaさんのラジオ。
ゲストのシュガコンさんの推し四天王の話、超おすすめです。
四天王が一般会員だと見れないと思うのでアーカイブ投稿もご検討ください。
是非四天王全員にご視聴されてほしいですね!
もう、推しの前で泣いた猿には怖いもんなんかねえんだよぉ…。